確かにあなたがいた世界

結局関西担に落ち着いてるをたく

守りたいものはAぇ! group

2019.2.18






Aぇ! groupが結成してから1周年。濃くて濃くて濃すぎるあっという間の1年だったな。はやいなあ、凄まじい速さの大躍進、1年前じゃ考えられなかったメンバーの関係性。想像つかなかった今を生きてるなあ。





この1年間、思い返せば私のことを何やってんの?それほんとに楽しいの?って言う人もいてそれに言い返せるほどいっちばん大好きな人がステージにいる場所ではなかったから、ただ好きなんだよね〜なんかと言って通してた気がする。きっかけは自担が関わっていて、その欠片を探しに行くと言っても過言でなかったもん。だからはじめは会いに行く目的がこんな不純だったけど、回を重ねるごとに何故かわからないけれど彼らからもらえるエネルギーは私にとってすごく合っていて、どこか懐かしいようなまるでずっと好んでいたような景色に似た世界に見えて。まったく違うのに6人が6人でいることが大好きでそれがすごく楽しくて。幸せだな、目の前に彼らがいてくれる、それだけでもほんとに楽しくて。私はAぇ! groupが大好きだなって。自担がたとえそこにいなくても。Aぇ! groupが好き。その気持ちだけでどこにでも飛んでいけそうだった。





私の自担、林真鳥くん。そうです今は関西ジャニーズJrを主に担当する事務所所属の振付師だけど、風向きが変わった2018秋、関西Jrになにわ男子ができて、一気に注目が向けられて、梅芸・クリパ・あけおめコンと怒涛に会える機会が増えて、いままでずっと呼ばれていなかった真鳥くんもすべてのステージで歌って踊ってた。





まとりくんのこと、見てくれる大人がいるんだなって少し見えてきた希望は嬉しくて大きくて、曲の振付も何曲も任されて、間違いなく充実した数ヶ月だった。あけおめコンを終えて、ダンス留学に行ったまとりくんは「大丈夫、前に進んでいます」って言ってくれた。その意味はどっちなんだろうって考えたりしたけれど、一緒に戦う仲間もいるし、まとりくんの帰る場所でアイドルでいてくれるんだろうなって、前向きに考えられた。




そうして約1ヶ月後Aぇ! groupの結成が発表された。一緒に戦ってきた仲間がメンバーにいたけどまとりくんはいなかった。選ばれなかった。その現実にまとりくんのいるべき場所をどこに指さしたらいいかわからなくなった。6人には場所ができた。そうか、まとりくんにはあったのはこういう場所じゃなかったんだった。差を感じて、これ以上まとりくんに「アイドルでいて欲しいです」って伝えることが無理を押し付けるみたいにまで感じちゃって、どう応援したらいいのかなにがどうしていたらどうなら正解なのかな、わかんなくてわかんなくて。






迎えた春松竹で初めて見たAぇ! groupがそれはそれはグループカラー、イメージが好きすぎて、泣いてしまったなあ。いかにも関西Jr 少し泥臭いけど熱い、おもしろいだけじゃなくてかっこよさで魅了する、私が求めていた未来だったから。羨ましくて羨ましくて羨ましくてたまらなくて。そんなのAぇ! groupのこと好きになるに決まってるじゃんか。悔しい気持ちと好きだと思う気持ち、ずるいぐらいどっちも譲れなくて、泣き崩れるしかできなかったな。





それから春を越えようとした4/1。淳弥が違う道に進み、また別れがあって、あけおめコンでいつも通りアイドルでいた日を最後に姿を見せないまま4/11。真鳥くんは振付師になると日誌で教えてくれた。





そして、グループ結成から1ヶ月も経たないうちに「僕らAぇ! groupって言いますねん」単独公演が始まって、そのフライヤーに" 振付 / 林真鳥 "と書いてあって、あぁまとりくんに場所があるって、宙ぶらりんな時間が長すぎてその表記は、地に足が着いたみたいに安定を感じて、嬉しかった。ほんとに嬉しかった。まとりくんには必要とされる場所がちゃんとある、もうそれだけで本当に嬉しかった。もう大好きな姿を一生見ることができないのは泣いたけど、これまでに泣きすぎて涙よりも安心のほうが大きくて、よかったねって思った。ほんとに良かった。





まとりくんの振付師としてはじめての仕事はこの「僕らAぇ! groupって言いますねん」。フライヤー家宝にするね。小さい文字に託されたあの居場所にありがとうって言いたいな。はじめてのオリジナル曲「Firebird」もサビ前まではまとりくんが振り付けてこの公演で初披露。どことなくまとりくんだなってわかる振り付け、それを踊りきる6人にまとりくんの表現を全員が体現してくれる人たちなんだなあって、ちょっと嬉しかったり。(まとりくんが踊ってる姿が見たいという気持ちは抑えながらだったけど(笑))



私にとってまとりくんとAぇ! groupは同じ場所にいなくても並行して歩いているような感覚で、まとりくんが携わる部分は振り付けや、グッズとか、すべてではないし、まとりくんはメンバーではないこともわかっているけれど、グループ少しでもにまとりくんの手が加わっているんだと思うとAぇちゃんに対する愛は、こういう雰囲気のグループが好きっていう思いだけじゃなくてそれ以上に大切にしたい、守りたいって思って。この人!というよりこの人たち!って見に行くからよりメンバーのことをひとりひとりよく見るようになって、どんどんそれぞれのことも知る度好きになっていって、こんなに優しくて熱くて我武者羅でグループ思いでファン思いな暖かい人達、あぁほんとにええぐるーぷだなあって。大好きなFunky8に感じていたものがそこにはあってどこか通じるようなその空気に、私の見たかった未来はこの6人となら見れるのかもしれない。それが凱旋公演で披露してくれた「ボクブルース」を聞いて確信に変わった。






"僕はここにいるんだ それが僕の答えだ "





どう左右されようとも私はまとりくんのことをずっとずっと信じていたいし、何になったって大好きなのは変わらなかった。まとりくんがそこにいてくれるのは続けてくれるのはまとりくんの意思。たとえそれがアイドルでいたときと今は違う場所に立っていても、まとりくんはここにいる。後ろを振り返ればPA席にいるとか、そういう目に見えるものではなくて、ここにいる。まとりくんは変わらずまとりくんのいたい、やりたい、大好きなエンターテインメントの世界にいる。目に見えなくてもいる。それが答えなんだ、と。まとりくんはまとりくんで今も変わらず信じて今に見合った応援でそっと見守れたらいい。そんなことを気づかせてくれたのが彼ら(正確にはこじまさや)が作詞作曲した「ボクブルース」で聴いてからこれまで悩んだことに答えが見えたように本当にとっても背中を押されたよ。ありがとう。まとりくんが最後に日誌で言ってた「さよならじゃないので」「いつもみなさんのそばにいます」の意味もじんわり伝わってきた。きっとこの人たちは、Aぇ! groupをすきだと思う人全員を抱きしめるような言葉選びをしてくれるんだって思った。好きでいるあり方も全部、包み込んでくれる人たちだなあって。そしてAぇ! group全体をまとりくんと同じぐらい大好きになってた。この人たちのことももっとずっと長く信じていたいし、本気で応援したいって思うようになって。Aぇ! groupを好きになってよかったって心の底から思った。





ツアーも京セラもほんっっっとにほんっっっとに楽しすぎて、登場で湧かせる勢いと強さも言葉を失うかっこよさで、きゃっきゃ笑いながら仲良く絡むMCも、えげつないとか勝手に仕上がれで作りだした会場を揺らす景色も全部全部ほんっっっっっっっとに幸せだったし、終わんないでTonightってほんとに感じて好きーーーーーーーー!!!!!!が溢れた。


それから京セラをきっかけに晶哉を自担にしたいと思うようになって、今までは現場にいてもどこか場違いのような疎外感を感じていたけど今はAぇ担になれたんだなって実感する度幸せです。日々何度も幸せだなあって思ってる。晶哉くん改めてこれからよろしくね。





私の見たかった夢の続きを見せてくれる。そういうと代わりみたいに過去にすがった言い方に聞こえると思うけれど、それ以上に今は彼らが彼らだけで彼らであることに意味を感じてる。目の前にいるステージにいる彼らを好きと言えるそれはあたりまえじゃなくて、奇跡でとっても幸せでかみ締めればかみ締めるほど、もう二度と離したくない、バラバラになんてさせない、永遠になる日まで永遠としてAぇ! groupがいられるようにこれからもAぇ! groupを応援したい!する!!誰のことが好きでも、Aぇ! groupも好きって言ってもええやん??だって好きなんだもん!!!!!!!









結成1周年おめでとう!!!大好きだよ!!!

これからもっとたくさんの夢を叶えよう!!!

6人なら6人だからそう思うんだよ!!!

Aぇ! groupが光るなら私はもう迷わないから!!






私の守りたいものはAぇ! groupって言いますねん!

29th Happy Birthday!林真鳥くん!


林真鳥くん!
❤︎お誕生日おめでと〜〜〜う!!❤︎


大好きで大好きで大好きな林真鳥くん29歳のお誕生日だね!昨日だけど!昨日から書き始めて余裕で間に合ってないけど!うける!そんなことは置いておいて、とってもとってもおめでとう!アラサーは27からやし!って言い張ってた頃が懐かしいね!もう次は30か!(いじりたい)



わたしは言葉を綴るのがいちばん好きだから書こうかな〜!っていきなりはてブロ書いてみてるよ!



そうそう、この前ファミクラに行ったの!タッキーあてにお手紙出せるって聞いたから、事務所に所属してるならいいのかなあって気になって。林真鳥くんにお手紙出せるか聞いたら「もうお受けできません」って言われちゃったよ!声にならない声を押し殺して、電話までして確認してくれた受付のお姉さんにありがとうございますって言ったよ、、お手紙出したいな!!泣き泣き



そんなわけでこれをまとりくんに届け!とまで言わないけど、手紙出せなくても、応援してますって、ありがとうってまだ言いきれてないから言わせて欲しいよ!言うよ!!!!!!!



去年のお誕生日は正直すごく、あぁお誕生日か、みたいな祝い方をした私です(ごめんね)。その前の27歳の時はひゃっほ〜う!おたんじょうび〜!!ってはてブロ書いてた気がするんだけど、序盤から重たいブログになっちゃうの嫌だけど、梅芸までしばらく松竹座に呼ばれないし、いっつもポスターにいないし、ずっとメディア露出がないし、みんなが載ってる雑誌にまとりくんはいないし、いるはずなのにいないすごく宙ぶらりんな毎日に苦しいなあと思ってて。真鳥担でいることさえ疲れてしまうぐらいだった。まわりが楽しそうな現場を何度も迎えてるのに置いていかれてるみたいでしんどかった。弱々しいヲタクです。



時々順番が回ってくるかんじゅ日誌しかなくて、でもたった数ヶ月に1回の日誌なのにそれだけで過ぎた時を君はいつも一瞬で埋める〜〜♪ (すぐ歌うHOME)って感じなんですよ、、、、もうまとりくんの文章力には敵わない、、、まとりくんがくれる言葉は本当に私の支えだったよありがとうね。



それから秋の訪れを告げるように梅芸が決まって、まじあっという間に最近だな!とりあえず2018を振り返る、、



まとりくんは日誌でたしか出ること教えてくれたんだったかな。楽しみにしててって。すごくすごくすごく、嬉しかった!まとりくんのうちわ持っていいんだ、真鳥担ですってここまで言えない環境だったわけじゃないけど、大声で言えるんだな〜!なんていつもより感じて、とってもいい知らせだった。だってまとりくんがステージに立つって、アイドルとして認められてるわけじゃない?本当に本当に嬉しかった!諦めないで応援しててよかった!!んだ!!って!まとりくんも楽しみにしてて本当に可愛かった。本当に最っっっ高の秋だったよ!!!まとりくんありがとう!!



でも同時に大切な仲間と別々の道に進むスタートでもあったね。なにわ男子ができた秋。



世界のどのグループよりもFunky8が大好きだからさ、はじめはどうしてもね、今はだんだん慣れてきたけど梅芸に行った時はなにわLuckyboyでペンラが止まってしまったよ。いつも隣にいてくれる大橋担と2人でただステージを見つめるしか出来なかったよ。ふたりでどうしようね、ピンクでうちわ作っちゃったなとかペンラ緑か、とか周りについていけないことばっかりだったね笑 大切な仲間の門出をちゃんとお祝いできなくてごめんね。どうして8人じゃだめだったんだろうってばっかり。丈橋は真ん中じゃだめなのかなとか、含めて悔しかった。歴の浅いメンバーに抜かされて悔しかった。誰にも負けない自信があったから。でもこの世界は、選ばれるってことがつきもので、それを直に感じた秋だったなあ。



6人で同じ衣装を来て、同じ列で並んで、かたまって、6人だけの振付をつけてたり!かわいかったー!!あたりまえに一緒にいる人達があたりまえじゃないと改めて気づいて、今までよりも一緒にいてって思っちゃった。非公式ほど永遠がないワードはないのに、8人がいっぱい語ってくれた夢は何年かかっても実現出来ると思ってた。6人だけを見てもまだ叶えられると思ってた。



でもね!梅芸は、まとりくんは今まで干されていたなんて嘘みたいに振付を何曲も任されて、歌割りもあって、カメラもいっぱい抜いてくれてただまとりくんが関西Jrに必要とされていること、居場所があることが嬉しかった!!!それと同時にわたし生きてる!!!!!って思えた!!!あ〜〜〜〜まとりくんだいすきさいこう!!!!!とにかくそれに尽きた。やっぱまとりくんってアイドルが良く似合うねえ〜〜〜!!ヒュ〜〜ヒュ〜〜!!って楽しすぎて、だからなんやかんや楽しかった。また行きたいな〜〜 まとりくんがキャー!って言われる会場に一生居たい。うちのとこの林真鳥天才でしょ〜〜!!ってどやどやしたい。



8人は6人はこの秋で次に向けて個人で歩き出してたことに私は気づかなかったな。離れちゃうの寂しくて一緒にいたいでいっぱいでした許してください。



クリパが来た。まとりくんがやっと松竹座に帰ってきた。まとりくんがいない間は松竹座に行ってやるもんか!って思ってたからこれがわたしの最初で最後のまとりくんがいる松竹座になった。15'は高校生だったし、大阪に行かせてもらえなくて、16'17'は受験生を2年やったからそもそも行くにいたらなかったせいで行きたくて仕方なかった憧れすぎた松竹座。(んまあこの期間めっきり呼ばれない時がありましたが)( )階段からまとりくんが降りてきて、大阪にはこんなに幸せなクリスマスがきていたのかって感動した!!まとりくんの歌う声がして、この時から登場したモニターにまとりくんが見せ場で抜かれる。客席のファンを見つけてる。口空いたままファンサしてる。顔がいい。楽しそうで自分に酔っててめちゃくちゃいい!振り間違えてる。でもにこにこしてる。ずっと見たかったまとりくん。ぜんぶぜんぶかっこよくて可愛くて!!



淳弥にアイコンタクト送ってるとこも。遅れて淳弥が狐みたいな目して笑う。わたしの大好きなまとあさだ。MCで古謝リチャ出てきて、まとくんの机が汚いって言われてた。めっちゃ想像つく。いつだってなにか暴露される松竹座。幕が降りるギリギリまでファンサしてた。2階後列でも見つけてくれた。いつものまとりくんだ。どこの場所でもまとりくんはいつも通りまとりくんだ。「プレゼントなんて要らないんだよ 君がそこに居てくれてるだけで嬉しい」その通りだった君へのキャロルはまとりくんのテーマソングです絶対そうです!!!



毎年毎シーズン腹抱えて笑って見てたレポがここで繰り広げられてたんだなあ。なんだかやっと追いつけたような気がしたよ。真鳥担として最高に充実した3ヶ月だったよ!でも一回しか見れなかったなんて神様のバカヤローだな〜〜まったく!!短いよ!!!短すぎるよ!!!!!!!!!!



18'はキス担締めが私のテーマだったから、12月は玉森くんにキスマイに捧げておかげであけおめコンに行く余裕なかった。あはは。でもね、そのあとあけおめコンの局動画見た時行かなくてよかったなって思ったよ。行ったら行ってよかったって言えた自信もないんです。あとからあれが最後だったんだって思うの嫌だもん。まだどうしても終わりとか最後とか言われるのに慣れないや!だからまだその言葉あまり使わないように避けちゃうの!おこちゃまでごめんね!



滝沢歌舞伎に古謝今朝が決まったのにまとりくんいなかった。そしたらまたアメリカにダンス留学してた!大丈夫。前に進んでますって日誌で言ってくれた。なんか、あ、大丈夫だと思った。またアイドルのまとりくんに会える気がしたもん。



私本当に本当にまとりくんの日誌の言葉たちが大好きだよ。根拠も理由も自信も定かじゃない絶対がない世界なのはわかっててもいつでも大丈夫!!!っていっぱい言ってくれるの。優しいよね。まとりくんの言葉だけで元気が出るし、夢が見れるし、まとりくんなら大丈夫だって私も応援できるの!まとりくんって世界で1番あったかい日本語をくれる人なの!だからだいすきなんだ〜〜!!滝沢歌舞伎俺も出たかったんだけど、って言い訳しちゃってかわいかったよこのこの〜!!ツンツン!!(キモイ)



留学前回より長かったよ!寂しかったよ!時差見る習慣さえ愛おしかったよ!まとりくん寝たかな!起きたかな!って呆れるぐらいやってたよ!2月半ばそろそろ飽きたよ!まとりくんまた名前上手く聞き取ってもらえてないのかな!とかちょっとは太って帰ってくるかな!とか、待ち遠しい毎日だった!ビバ!遠距離恋愛!(?)



まとりくんが帰ってくる前だったと思う、Aぇ!groupができたね。まとりくんの言葉だけで私は立ち上がれなくなっちゃった。心の中の不安が体全身に充満して、まとりくんの場所はここだよって指をどこに指したらいいかわからなくなった。まとりくん帰ってきたらどう思うだろう、アメリカで頑張る中、この知らせを聞いてどう思うんだろう。いつまでまとりくんには強い風がふきつけるんだろう。



それから春松竹がはじまった。まとりくん帰ってきてるのにいなかった!留学行っててリハ参加できなかったからかな!なんて笑った!何度も見学来てた。もう出ちゃえよ!とか思った!カルピス飲んでたってレポ可愛すぎた!その日カルピス買った!(わたしもカルピス好き)それから、WESTV神戸にお邪魔したらまとりくんが来てた。あの日、間違っちゃいないを聞いてまとりくんはどう思ったんだろう?ねえ、まとりくんにはどう聴こえた? またいつもみたいに現場の感想日誌に書いてくれないかな〜



数日後私はトラジャ単独へ。こっちも正直めちゃくちゃ悩んでた頃で忙しかったけど、夜公演にまとりくん来てた。Jrが来てくれてるって言われて、見学に来たJrみんな立ち上がるのにさ、ねえまとりくんどうして立たなかったの、それでもにこにこ笑うから、姿勢を前にしてメンステを見るから苦しかったよ。目も真剣だった。まとりくんが今まで通りじゃない道に進んでるんだとあの日嫌でも知ってしまったよ。でもまだ信じたくなかったよ。あなたまで失うなんて耐えられないよ。阿部くんのIsLANDTVまとあさ揃って切られるしまじおこ!!!!!!!!!背中うつってっかんな!!!!!!!いなかったとは言わせない!!!!!(うるさい)てかまだこの頃まとりくん振付師になること言ってないのにプロフィールだってあるのにひどくない???あー仕事早い早い!!!



そして春松竹へ!馬鹿長いコント本当に面白かった。関西Jr最高だなって思った。もう振り切りを全面に出してる淳弥に泣けた。もうダンスが固くない古謝に泣いた。今江の声が通る声になってて泣いた。丈はもう関西Jrをひっぱる主軸になってて泣いた。大橋は関西Jr全体までも空気を変えるキラキラさをもう持ってて振りまいてて泣いた。すえぴはセンターがよく似合って泣けた。リチャは選ばれるべき技術の持ち主でいつも決まった隣に並びたくてもう並べなくて敵わなくて泣いた。Aぇ!が強くて羨ましくてかっこよくてしびれた。Aぇ!に死ぬほど入りたかった。



まとりくんがいなくてみんなの大きくなった面がよく見えた。あぁこの人たち道が別れても大好きだなって思った。まじ15'〜16'がアツすぎる。ドリキャめちゃくちゃずるかった。追いかけるほど離れてく 遠く消えそうな幻。関西Jrの曲ってJr担にささるよなあ。


「空が明日へ繋がるなら」で上を指さすだけじゃなくて天に笑うまとりくんが目に浮かぶから泣いた。春松竹ずっと泣いた。まわりにひかれるぐらい泣き崩れてしまった恥ずかしい。僕ら描いてた輝きは果てしないでしょう、、あぁ、、



GOL前フリダンスの古謝今朝にここにいる意味と居場所を教えてもらった、微かに残る希望にすがりたいと思った。俺たちの場所はここにあるって言ってるみたいだった。めーーーーーっちゃかっこよかった、、ここにおるけど?って平然とした顔でまた戻ってくる気しかしなかった、ぜんぜん大丈夫じゃんってなんでか自信持ったなあ。私のペンラはずっと青でいたい。あなたのために青を振っていたい。振らせて欲しい。大阪きたのにまとりくんにお金落とせてないの理解できなくてジャニショいって、8/30生まれだから〜とか言いながらお気に入りまとりくんいっぱい買って、やっぱ私は死んでも生まれ変わっても状況がなんであれあなたが好きよ、真鳥担なのよ。こんなにもう買わないと思ったら4月すごい買うじゃんヲタク怖い、、、、、、




春松竹終盤のロマンティックで花道きた淳弥が「思いっきり愛してるかい?」で私なんかに指を指してくれて、淳弥は自分を指さした。わたしうん、とうなづいたら、私の大好きな淳弥のいつもの狐おめめで頷きかえしてくれた。淳弥はそこにいてね、そのままでいてねって伝わったらいいな、その日お手紙にも淳弥のいっぱいいいところ書いたなあ〜 アイドルアイドルしてる淳弥だいすきなんだよなあ〜



あぁ、なんてアイドルが似合うんだろうと思った。女の子のアイドルよりアイドルだ。そんなちゅんや大好きだよ。まとりくんが日誌でそう呼ぶからたまに呼んじゃうけどちゅんやってなんだよ可愛いな。言葉足らずで日本語訂正されるとこもキザでちょっぴり痛いところも、一緒におって楽しいって言ってくれてまとりくん大好きなところも、ラジオでまとりくんの好きなとこ10個言ってくれるくだり大好きだよ。絡むとお互いのかっこいいところ可愛いところ引き出し合えるまとあさが世界で1番だいすきだ。ずっと君をだいすきだ。



それから2日後淳弥がいなくなっちゃった。わたし体調崩した。本当にきもい。めちゃくちゃ精神委ねていたことを知って恥ずかしくなった。多分こんな人いない。まじキモイ。数日後行ったディズニーで笑っただけで顔つったぐらい笑顔を忘れてて機能しなくなってた。友達に笑顔にさせてくれてありがとうとか言った。本当にキモイ。友達ごめん。




それから数日後、4/10だったか、翌日の昼間だったか、千秋楽のレポが載った雑誌が出た。愛してやまない7人が横並びだった。もう並べないと思ってた。そして泣いてた。衣装も立ち位置も変わった7人が横並びだった。集まろうって、最後に大好きなことしてくれてありがとう!最高だよ本当にだいすきだよ!!Funkyな野郎たち最高でだいすきでたまんないよ〜〜〜〜〜〜〜 ( ; _ ; )( ; _ ; )まとりくんいないのほんとばか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!



そして最後になっても(千秋楽はいってないけど)私の目の前じゃ8人は揃わないんだな!すごいな!!わたしが行った君たちに会いたい現場で1度も揃ったとこ見れなかった!!!!8人揃った公式写真も出ない!!(なんならまとあさ2ショもありそうで出なかった)あ〜〜〜〜夢かなあ〜〜〜!!!って考えると私の中のあおい輝彦が「夢なんかじゃない。全て現実さ。」って言ってくるよウエーーーーーン 最後はやっぱ俺たちだよな!って思ってくれてありがとう!ずっとずっと忘れないよ!私の蒼い季節だよ!!!!!

まとりくんの話してたのにFunky8になっちゃってんな!あれれ




そんな7人の姿が全国に知れ渡った後を待っていたかのように、私の大好きなかんじゅ日誌が更新されたよ。まとりくん最後の日誌だったよ。



あんまり4月の記憶ないよ。わたしはまた泣いたけどでもそれまでに泣きすぎたのか静かに流れて終わったなあ。正直ずっとずっと続いた宙ぶらりんが苦しかったから、足が地に着いたみたいに安心したところがあった。安心しちゃった。まとりくんがやりたいことできる道があるんだ。まとりくんがちゃんとこの世界で必要とされる場所があるね、でも声に出せるような、文字にできるようなことはなくて、やっぱり寂しくて悔しくて悔しくて悔しくて。





「もちろんステージに立つことは自分の一番好きな時間ですが、」




きっと、次に希望を抱くなら、こんなこと言わない手段もあっただろうに、しっかり16年間追い続けた夢への思いを書いてくれたまとりくんの言葉に私は悔しくてたまらなかった。そしてめちゃくちゃまとりくんを好きだと思った。まとりくんがステージに立ちたいなんてそりゃそうだよ、そうに決まってる、じゃなきゃこんなに続けてきていない。ありがとう、最後まで言葉にしてくれて、わたしあなたの言葉が本当に大好きだよ。あったかくて誰も傷つけない、ただまっすぐに届けてくれるあなたの言葉があなたのどの部分よりもだいすきだよ。踊って歌うとこより本当は好き。



それからめっちゃ授業休んでごめんなさい(急に私情)出席日数足りればいいとかひねくれてバイトも行かなくなったし、もう頑張ってお金を得ても使う先がないなって気づいたら1ヶ月行ってなかったぴえん。反省する......



私の人生まとりくんと共にありだな、馬鹿だな、めっちゃ馬鹿だな、あーめちゃくちゃまとりくん好きだな。馬鹿だな。


それからすぐ同じ月、僕らAぇ!groupって言いますねんだった。まとりくんの振付師としての初仕事見逃してたまるかとチケおさえて。バイトひねくれていかなかったからこのあと出費が痛い(あたよわ) Aぇ!入りたいって言ったけど、見に行ったら入る余地なんかなくて、あの6人だからAぇ!groupなんだなって気づいた。本当にええぐるーぷ。リチャ末がいいお顔してた。まとりくんの作るダンスを一番再現度高く魅せてくれるふたり。そんなふたりを含めた舞台。振付に林真鳥の文字。こんな強いグループ、他に負けてたまるかよって、もう応援したいしかなかった。グループの色と勢い、私が大好きなあの8人に似ているね。きっと愛されるグループになる。夢はたくすね。Aぇ!だけじゃなく、丈橋がいる関ジュの先陣なにわ男子、無所で止まらないまま走る今古謝。仲間がそれぞれにいるんだ、関西Jr強い。絶対強い。思ってた形とは違うけど、いまあの8人が関西Jrを引っ張りはじめてる。ずっと3列目だった。でもここから俺らが最前。ここから俺らだけの世界なんだ。うわ〜んマスピかよ〜〜〜〜〜( ᷇࿀ ᷆ )( ᷇࿀ ᷆ )



そして迎えたたまアリ。時たまメモしたり、真剣にステージを見つめたり、手足が踊っちゃったり、盛り上がって指まわすまとりくんがめっちゃまとりくんだったり、スタッフさんと話してるまとりくんを見た。これからこうやってまとりくんのこと見守れるのかな?そうやって見守っててもいいのかな?



たまアリではなにわ男子グッズTシャツ、そしてこの夏は松竹座でも。これからはこんな風にまとりくんの活躍が見れるのかな?器用なまとりくんだからこそ光るセンスで本当に素敵だよ!!どんどん夢叶えてかっこいいなあ。



外周まわってきたはっすんが満面の笑みでまとりくんに手振って、戸惑いながらも振り返すまとりくんが懐かしくって。たまにはそうやってさ、そんな姿見せてくれていいからね。またおっちょこちょいなエピソードみんな聞かせてね。一番好きなお話はハーフインティライミなんだけど、それを超える話待ってるよ。(ハーフインティライミで検索)



ドーム公演が発表されて表情が変わったお顔忘れられないな、大丈夫だよ、今は私がまとりくんにいっぱい届けたいよ。一人ぼっちかもしれないけど、大丈夫だよ。私はちょっぴりも支えになるかわかんないけど、大丈夫だよってエール送り返したいよ。君からのYELLで私を元気にしてくれた分わたしもまとりくんにYELLを送りたい。


私は真鳥くんが大好き。これは一生変わらないよ!まとりくんの言葉、自信に満ち溢れたポジティブさ、誰かのための僕と言えるところ、天然なところ、もの片付けられなくて年下にお世話されちゃうところ、すぐ襟掴んじゃうところ、口空いちゃうところ、手が器用なところ、なければ作っちゃえばいい精神なところ、いけんちゃう?って何事も信じてるところ、数えきれない人達に信頼されているところ、面倒みがいいところ、優しくてかっこよくてダンスが上手くて、あ〜〜〜〜!!いっぱいもっといっぱい!!!!!


たしかにアイドルであることに意味は大きかった。だから何度でも後ろを見ちゃう。まだ半年もたってないし完全に前を向いたはめっちゃ嘘。もう一度会いたい。歌って踊ってくれないかと思っちゃう。まわりが自担に会いに行けて楽しそうな姿を見るとどうしても、恋しく思っちゃう。でもまとりくんは今を大事にきっと生きてるから、それを全力で応援もしたい。



手紙はファミクラじゃ受け取って貰えなかったけど、肌身離さず持ってます。気持ち悪いよなあ、、でも、いつかもし、まとりくんに会えたら渡したいです。はてブロバカ長くなるぐらい文まとめるの下手だし、まとりくんはどう思うかわかんないけど、今までを抱きしめながら今のまとりくんを応援してるよって伝わればいいなって思ってるよ。



今は新しく応援したいと思える関西Jrに出会えて、泣かないで松竹座に、笑って帰れる夏になったよ!少しずつでも前に進めてます。まとりくんがこれからにワクワクしてるって言ったように私も今わくわくを感じられるようになった。だいすきなまとりくんが大好きな関西Jr、わたしもやっぱり大好きだから。まだまだ松竹座離れないつもりです、!









もし、ひとつ願いを聞いてもらえるなら、姿だけは見えないところにいかないで。やっぱり寂しいから。まとりくんがくれる言葉がもう見れないのも寂しいけど
、、、

まとりくんが作る景色、魅せたい世界、同じ客席から見よう?そう言ってくれたから私今日も頑張れるから!!






誰よりも大切だから 幸せを星に願うよ

どんなに離れていても 愛を注ぐから

病める時も辛い時も

優しい風が吹きますように

僕の願い君へと届け



どこかでまた会える季節(とき)まで


私の永遠のアイドル。
29歳のお誕生日おめでとう。

Travis Japanとわたし。


はぁ。これ書き始めたの2017の春なんですけど、ぜんぜんまとまらなくて今日になりました。本当に自分が重たくて呆れます。思えば、次の夏で3年前。いたことさえも知られてないような世界になってしまう前にね、文を書くことで気持ちが片付くわけじゃないしまだわーわー泣いたりもしちゃうけど、あの3月に書き出しては止まってを繰り返してこんなに日が経ってしまったけど、やっぱりちゃんと残しておきたいと思って、、ワア!ヲタクっぽいな~!( )


はじめにいうとこんなヲタクなので今後切っていただいてかまいません。仲良くできないなって思ったら切ってくれた方がありがたいです。今後別にTwitterでこれを言うわけはないしもうこれでたぶん(たぶん)最後にすると思う、卒業するし、



2016の7月。少クラで優馬が歌う「Feeling me Softly」のバックで踊ってた。彼のダンスを見て、私の「好き」にぴったり当てはまった。好きになるとはこういうことなんだな、何度再生しても思うなあ。その気持ちはずっとずっと変わらない。







大好きな自担がいなくなってしまったこと。今にいたるまで繋いでくれたぜんぶ。






大好きな仲田拡輝くんからはじまる私とTravis Japanのおはなししようと思います。




何回かに分けて読んでな♡って私の中の真鳥くんが言ってる、、読むの飽きるぐらい長くなったわ、、、、引いて構わないですどうぞ私だる、、、、、、、、













動きの余裕を残し方、一つ一つの振りで変わる表情、口までも。丁寧で乱れが見えない動き。揺れる前髪は顔あげるとスッと戻るところとか。手を広げて動く指先も総じて美しかった。どこ探しても似た人はいない。こんな人いたんだ。あっという間に虜だったなあ。動画(vineという懐かしいワード)とか該当担のツイ、はてブロを読んだりとどんどん踏み入れてしまったらもう良い意味で手遅れでした!!


わたしが好きになった、2016年は丁度グループとしてのメディア露出が増えてきた頃だった。少クラにトラジャが出ているということ。私の中で、これが一番大きく影響したし、この期間で落ちた人いっぱいいるよね?だよね?ダンス以外でも雑誌のコメント、歌いながらメンバーとたわむれる姿も、私の中の理想のアイドル像を超えて悪いところ見つからなくてなんなんだこの子、、と惹き込まれて。というか「表舞台に立つ人ならこういうひとだったら素敵だなあ」っていうものが積み込まれた人だった。こんなに表で見せる自分が完璧な人に出会ったことがなかった。公にバラされるプライベートなこともなければ、私たちが見えるところでキラキラしたままでいる人。彼の人としての良さなんだろうな。1番私の目に彼が触れたのはやっぱり少クラ。彼がそこでしゃべる機会はほとんどなかったけどメインで歌って踊ったりえびのバックだったりするのを見て、自分以外のメンバーも呼び込んでカメラに写りに行くとか、でもカメラアピールは控えめとか( 笑 ) 肩甲骨マスター() でJr.にQに出た時、想像してたより以上に甘すぎる落ち着いた声だった。ドキドキした。わたしたぶん、そのときちゃんと声を長く聴いたんだと思うの。そのときの今の拡輝って意味でね!あきらかに周りのJrと違う不思議さがあってなに考えてるんだろうって見ていたくなる人。次が読めない、読ませてくれない人。みんな客席見てるのにひとりだけ後ろのカメラに振り向いたりね。かわいいね☺️☺️☺️


基本的にパパ感なメンバーへの話の振り方・聞き方とか、掛け合いから伝わる仲田くん!仲田くん!って弟組に慕われてるところ、メンバーにも仲田くんみたいに踊れるようになりたいって言われて尊敬されてるところ。愛される人。信頼されてる人。でもミステリアスで闇を抱えてそうなことも言ったりする人(笑)同じ数のメンバーがいるグループのコンサートを見て自分たちだったらって想像したとか、寝るときはシャツをインするとか(かわいい)そして何回見たって飽きない圧倒的顔面偏差値の高いあのハイスペックなお顔!たまらないね!他担からみても満場一致のイケメンだよね知ってる史上最高のりあこだもんね!なんやかんやうちの子いちばんですよ!!(ここぞとばかりに言ってみる)こんな感じで好きなところがいっぱいあるんですいい男♡


そんないいとこ兼ね備えすぎてるのに 「でも俺はまだまだ」って常に先を考えてて、今も変わらずだけど自分の顔が良いことわかってる(すき)以外は(笑)そうやってほんと謙虚だよね。人間としていい人すぎる。いつだっていいこすぎるよ。ママに誕プレ買ってもらったのにママのお金心配してたみたいだし小さい頃から人としてできすぎだね??


それでも私はすぐに彼を自担にしようと決められなかった。実際に会ってから決めたいと思っていたから。今思えば気になっただけでも会いに行ったらよかったのになあ。でもなかなか自担ですって言えなかったんだよね。受験期でSNSはほんと休憩に癒しを求めるぐらいで、仲田担になりました~!だなんて堂々言えないよね勉強しろよね(笑)受験真っ只中のくせに(笑)

存在を知って気になって、探すようになって動画をたくさん見て、出た作品を探して、見に行けなかった作品は原作を読んで想像したり、前に発売された雑誌を読み返して初めて見つけて、「私と同じだ」とか「そういう風に考える人なんだ」とか知っていくときって一番楽しいじゃない?何も知らないところから「好き」を見つけていくドキドキ。たとえ今まで担当してた子でも降りてもずっとそのきもち忘れないし変わらず楽しかったな~とおもう。


あっという間に秋だった。ジャニーズ・オールスター・アイランドにトラジャが出ることになった。自担と同じ舞台に拡輝も立つと知ったけれど、私は受験生だったので行くのを我慢をした。この選択は間違っていないはずなのにこんなに後悔するなんて、なあ



レポばかり見て羨ましく思っていたら、良い知らせはすぐにやって来た。それが1度目のJr.祭り。これでやっと拡輝に会える!受験が終わる3月に。行こうと友達を誘った。



好きだと感じるタイミングは突然だし、これが最後のフォトセだとか次の公演にはいないよとか、誰も教えてくれない。私たちがうっすら感じ取る以外わかることはできない。そんなことわかってはいたけど。本当にそうなったら。考えたくないしどうしたらいいかわからないし、簡単に出せる答えじゃない。関西担もしてる私だけど夏に松竹座にいた子がクリスマスにはいないなんてよくあって。楽しみに向かった現場に自分の好きな人だけがいない。いないことが当たり前とされて世界が動いてる。なにもなかったみたいに、初めから存在しなかったみたいに。自担じゃなくてもブルーな気持ちになってしまった。自担じゃないから、その子を担当をしている子の気持ちまでは同じ経験をしたとしてもひとつひとつ違うと私は思うから安易にわかるよなんて言えないしわかってあげられなくて難しくて。どうしても該当担にならないとわからないよなあと横目で見てるだけだった。でも一つ前の季節にはいたじゃん。みんなと笑ってたじゃん。来年の目標だって語ってたじゃん。どうして千秋楽でその子と抱きしめ合って泣くの。センターに連れてきてるの。今年は君なの?次の季節には会えないの?と迫り来る不安ほど視界が暗くなっていくことはないと思う。本人たちが一緒に活動できなくなること、それがファンに伝えられないこと、苦しいよね。淳太くんがどこかで言ってた。わかっているけれど、そんなレポが流れてこないといいな。千秋楽が怖い。出来ることなら来ないで欲しいとまで思ってしまう。「今日は誰も泣いてないよ」そのレポ見て安心する。


拡輝は最後の舞台に立った日いつもと変わらないでいたみたい。のえひろで抱き合ってたのが映像に残ってたりしたけどいたっていつもと変わらなかったって。だからね、辞めるなんてね、微塵も感じさせないでいてくれた。ほんとどこまでも完璧なんだからまいっちゃうよ。終わるわけがないんだって、ただただ純粋に信じれていたんだよ。




その来て欲しくない、その時が
私にも来てしまった。




少しずつ彼のアイドルの姿がなくなり初めたのは2月だった。ここから本当によく生きてたなとおもう、んまあ受験生だったしほかに集中できるものがあったのが救いだったのかもしれない。web彼のページは消えないし、集合写真にはいるし。2017はこうしていきたいとグループの未来語ってるし、いなくなるなんて想像つかないもん。今月も雑誌で笑ってるじゃんって。でもだんだんとメンバーから話題にいたはずの彼の名前が出てこなくなったり、情報局の彼だけ動画にいなかったり。いなくなるんじゃ、、噂が飛び交って。どんな風に飛び交っていたか記憶はないというか見ないようにしてたしまさに本番迎えてる入試の時期だったし知らないふりしてたなあ。なんなんだろうね、あの憶測だけで辞めるんだね、いままでありがとうっていう人たち。いつも思うけど、ほんと自分が該当しないとこうも簡単に刺さる言葉投げられるんだなあと。別に触らなくていいのにね。うん。(あなたの好きな自担はいるんだからめいいっぱい時間とお金かけてなさいよ!と思ってた)(心情だだ漏れ) 2月はスマホさわるたび彼のプロフィールがあることを確認するようになった。いる、ほらいるじゃん。Jr祭りの当落もとっくに出てた。私のもとに確かに来ていた当選メール。拡輝に会うために応募した。拡輝を正式に自担と言いたくて応募した。出演者名にTravis Japanの文字。Jr.祭りが発表された時はアイランドの真っ最中だった。拡輝は確かにステージに立ってた。出演者の中に当然いるはず。祭りには出る、、よね?そう思った、そうとしか信じられない。だけど春に行われるジャニーズ銀座が発表された時、そこに仲田拡輝の文字はなかったね。



拡輝のことだから、別の仕事かな。また舞台決まったのかな?稽古と重なるなら出れないよね。2月放送の少クラも変わらず楽しそうに踊ってた。メンバーと笑ってた。うみとしめに抱きしめられて歌ってた。拡輝の好きなLove so sweet歌うなんて、たまたまなのに世界はよくできてるなあ。と思った。拡輝はうみとしめに抱きしめられた嬉しさを隠しきれてなさそうに少し戸惑った顔しながら「明けない夜はないよ」って歌ってた。その顔に安心したり。だって暗いままの明日なんてやっぱり想像つかないもん。





私はまだまだ拡輝を知ってまもないヲタクであって、きっとたくさんの仲田担が知ってる拡輝のことでも私は知らないこと、まだまだたくさんあると思う。たぶん、知らないことだらけ。





PLAYZONEで青山劇場に立つ仲田拡輝


サマステでEXシアターに立つ仲田拡輝


えび座で日生劇場に立つ仲田拡輝


ジャニアイで帝国劇場に立つ仲田拡輝




いろいろ。もっといっぱい。





どの会場だって、どれもどれも写真や映像でしか知らないし生で感じられるアイドル仲田拡輝のことなんて何も知らない。知ることが出来ないまま3月1日を迎えてしまった。あぁやっぱり幻だったのかなあ。ってまだ思っちゃう。だから今仲田拡輝な姿を見つけると見るのが恥ずかしくなっちゃうんだよねヒロキ、、、あれいま夢??ってなるまじほんとまじ、、、





もっとこれからアイドル仲田拡輝を知りたかった。知るはずだった。知ってもっともっと夢中になりたかった。たくさん会いたかった。仲田拡輝としてステージに立つ姿を感じたかったよ。2016出の仲田担は永遠の新規だな~ もうずっとピチピチだわ(言い方)

なんとかいいように理由つけてたら3月で。その日、朝学校に向かう途中のバスでいつもどおりプロフィール確認したの。その瞬間が1番怖かったな。3月になっていなかったら辞めたってことだって言われてて、明日なんか絶対に来るな~!!って思いながら寝て、まあ明日こないわけないからちゃんときて、ひとりで見たらどうしたらいいかわからないと思って友達といるときに開いて(なにかあっても状況知らない友達といればにこにこできると思った)( )。そしたらさ、いたんだよしっかり。仲田くん!!!拡輝くん!!いる!!!!勝った!!!(何に勝った)安心とさんざん辞めたかどうかまだわからないのにすでに「いままでありがとう」とかいってる馬鹿(口悪い)アカウントに対して「まだまだアイドルだわバーーーーーーーーーカ!!!!!!!!」って思いで超元気。勝手に未来約束されたみたいに最高に幸せだった。祭り会えるね嬉しいや~!って。超安心したからそのページスクショしなかったもん。3月1日朝にはあったプロフィール。でも 12:00ぴったりに消された。学校帰りに夕方それを知り、すべてを知った。もう何も叶わないんだと。

時が経つほど、Jr祭りにも行く気になんかなれなくて。自担がちゃんと出るヲタクに譲った方がいいのかな。私の入る意味ってなに?入る前からこんなに悲しいチケットを手にしたことはなかった。なんで私が当選したんだろう?当たらなきゃよかった。でも何をしたってプロフィール写真が消えたことは変わらないんだよね。




それでも一緒に祭りに行こうと誘った友達に「興味なくなったから行きたくない」だなんて失礼だし、向こうは楽しみにしてるし。結局横浜アリーナに足を運んだ。もしかしたらいるかもしれないなんて自分に都合がいいように、安易に想像を膨らませて。じゃないと心が落ち着いていられなくて、そう考えていなきゃ、向かう電車で泣きそうだった。今思えば、作ったうちわも整理のつかない気持ちを紛らわすためだったんだなあ。うちわ作るの楽しかったよ。会えるみたいで、すっごく楽しかったんだ。もう一生持たないけどね!あの日はわがままだね。ごめんね。会場に近づくにつれて、わくわくしてきて「私案外楽しめるんじゃないか。」そう思えていられたのは、Travis Japanの文字が画面に出て、6人が(しめちゃんが舞台に出てていなかった)出てきたその瞬間までだったのかな。ずっと会いたかったはずなのに。初めて生で見るTravis Japanになにこれ...って。

ここまで拡輝の話ばかりしてきたけど、拡輝に出会えてから本当に心の底からTravis Japanを好きになった。大切なものが増えたみたいに、愛おしかった。私が好きになった頃は、ちょうど顕嵐ちゃんがいなくなりそうでもはやいなくなった頃。自分の意思を表明して去った顕嵐ちゃんのこと、すんなりそうか、と思えてしまった私がいたのはその頃まだトラジャが好きより、好きになり始めた拡輝くんしか見えてなかったのが大きかったのもある(ごめんなさい)だからわたしの気持ちはどちらかというと8人の時代が眩しいです。8人はそれでも頑張っていこうぜ!というやる気がみなぎっている楽しい8人だった。オリジナル曲が欲しい。オリジナル衣装が欲しい。そうみんなが口々にトラジャとしての夢を具体化しはじめた。そこから、箱で好きになる時間まであっというまでトラジャのトリコだった。そんな8人のこと応援したいに決まってる。

いないはず見たことない玉虫色の衣装の人たちの中に、ほんと頭おかしいこと言うんだけど、supernovaに拡輝が見えた。重ねてしまってるにすぎないけど玉虫色の衣装を着てたように見えた。私の求めてた世界はない。どこにもないのに。あるかのようにしか見えなかった。見えるようにしてたんだと思う。見たかった景色を無理矢理にでも実現させようと頭がしてた。現実が受け入れられなかった。そこに流れる今に耐えられなかった。あんな苦しい思いする公演二度と入りたくない。拡輝がいた世界が嘘だったみたいに進む時間。好きになった時間たちをそんなものはないよって否定されている気がした。トラジャ担なのに胸張って、自担が好きだと言いづらい空気。まわりは大好きな自担のうちわを持っている。私は持ちたい人のうちわを持ってはいけない。会場にいると思えない孤独だった。手に持っていた拡輝うちわを抱えることしかできなかった。だって、まるで悪いことしてるみたい。そのあとツイッターでメンバーが前向いてるのに辞めた子のうちわ持つなんてというのをRT越し書かれたな~ たしかによくなかったかもねいない人だもんね。でも私はとてもじゃないけど退所確定から1ヶ月も立たないで理由もわからないのに正気でコンサートにいけるわけがない。他のメンバーのことを考える余裕もなくてただ泣いて世界がどんどん暗くなっていって、何度も会ってきた人のかなしみとはまた違う悲しみだからどうしようもないんだけど、夢が夢のまま終わった時の気持ち。一生叶わないと知った絶望。

たしかこの日か次の日7人のステナビが発売日で、拡輝が自分の夢を追って辞めたことをメンバーが話してくれた。私は公演のあと知った。

だから、読んだのが公演前だったらどこかでこれから会えるのかなと思えたかもしれないしその希望はわたしを少しでも癒してくれたかもしれない。でもそれもわからないでいなくなって、本気で一生会えないと思ったから、うちわを持たないでふっ切れて現場いけるわけなくて。いないことさえ十分に理解が追いつかなかったのに。あのどうしたらいいかわからない気持ちもう味わいたくないなあ。

当時、自分がトラジャ好きになったことSNSお休みしてたから公表してなくてまわりにトラジャ担のお友達ひとりもいなくてひとりで抱えて辛かったなあ。それからもメンバーが減るとなんか大変なグループ、よくわかんないけど踏み入れたら大変そうって言われてトラジャに興味を持つこともいいやっていわれたこともあって、でも今はこんなにたくさんトラジャ担のお友達がいること、一緒に入ってくれる子も、トラジャ担会も大勢で開けたり、友達の友達もトラジャ担、じゃあ繋がろうよってなる輪がわたしにとってはホントにホントに幸せで幸せで幸せ。お友達になってくれて、ありがとう。心から感謝してるし、私は何かあった時抱きしめてあげられるお友達になりたいと思ってるよ、フォローしてくれてるみんな一人残らずみんな。トラジャを経由してお友達がこんなにいるから心配するな~!ってそのときの私に自慢したいなあ。仲田担のお友達だってできるんだからね(涙)


わたしがトラジャ担不適合者なのはもうこの日から決まっていたかもしれないなあ。物足りないって思ったはずなのにそれでも私はトラジャ担をやめることができなかったのは、ただトラジャ担をしたい、トラジャを好きでいる自分にすがっていたんだなって思う。きもちわるいをたくです。仲田拡輝がいるからトラジャが好きなのではなくて、トラジャ自体を好きになってしまっていた。トラジャに自担がいる子は楽しくトラジャ担をしている。どうしてわたしも同じようにトラジャが好きなはずなのに、同じ気持ちで楽しめないんだろう。いままでより格段に会える、見れる機会増えて波に乗り始めた彼らに置いていかれているようで、トラジャを好きっていっていいのか。トラジャを好きといいたい、わたしもトラジャのだれかを好きになりたい、それからトラジャに自担がいないまま2度目の夏を迎えることになる。いないのにグループがすきだなんて、トラジャがいいユニットすぎたのがわるい!!もう!!!どうすれば周りと同じように楽しくトラジャ担ができるかばかり考えてた。たぶんこれがほんとはもうダメだったんだと今は思うけどそのときはそればかり考えてたし苦しいもやもやを取り払う手段がそれしかないと思ってた。


わたしはそのあと浪人して受験期がもう一年続いて変動の多い2017は現場には行ってないです。でもキス担だったわたしはMコロだけは入ったからその日7人を見たぐらいしか現場はいってない。


トラジャには2016年よりももっといろんなことが起き続けた。オリジナル衣装がもらえたことも、メンカラが決まったり、美勇人が抜けたり、オリ曲が貰えたり、朝日が抜けたり、いい方向に前に進んでるはずなのに悲しいこと受け入れられないこともいっぱいあった。

さまよってだらだらトラジャ担ですと言い続けた私はMコロでうみ担になろうと決めた。夢を少しずつひとつずつ叶えてく7人のトラジャの姿見てたらわたしも早く幸せな気持ちになりたいと焦ってた。それは自担がいないのにトラジャ担でいるのが苦しくてずっとおいてけぼりな気持ちだったから。周りはトラジャの森田美勇人が好きだから、七五三掛龍也が好きだから、川島如恵留が好きだから、吉澤閑也が好きだから、宮近海斗が好きだから、中村海人が好きだから、梶山朝日が好きだからって理由が少なくとも必ずある。ない自分が寂しくてその気持ちを埋めたくて仕方なかった。だから私はその気持ちから離れたかった。スパノバが始まる前如恵留くんが「Kis-My-Ft2さんという素敵な先輩の背中を追いかけてTravis Japanも頑張ります!」って言った。2公演入ったうち片方の公演は「僕達もたくさんいい報告ができるように頑張ります」って言ったんだよね。そんな声にトラジャ担やめられるわけなくて。他のグループが宣伝がたくさんある中ほとんどなかった彼らだったからそんな言葉きいたら胸がぎゅってなって応援していたくて、外から見るだけじゃダンスがスゴいグループって印象だけかもしれないけど中身はこんなに素敵なグループなんだよってもっといろんな人に知って欲しい、知られなまま彼らの夢をおわらされてたまるかよ.....って。とにかくほんとユニに対する気持ちが苦しいぐらい最高潮で好きで好きでたまらなくなった。うみちゃんがすきって思ったのは嘘じゃないしほんとにほんとに好きだと思ったから。3月の祭りで沈んだ気持ちでしか見れなかったあの日、うみちゃんがkeep onの最後ポーズとるところで美勇人と隣り合わせで座ったんだけどなんでかずっと美勇人お膝撫でくりまわしててさあ(笑)(笑)そんなの笑っちゃうじゃん(笑)唯一思わず笑っちゃって、そんなワンシーンを見ただけだったけど笑顔にしてくれたうみちゃんに私はすごくあの時間の中でわずかでも助けられて、だからMコロでまた会って、トラジャの姿を見た時、自担にするならうみちゃんがいいなってうみ担になった。一生懸命首なくなるぐらい踊る姿みて、かわいいなあって思いながら微笑ませてくれるところに惹かれた。ほんっとにめっっっっちゃ好きでした。まぎれもなくわたしは全力でうみ担でした。

「仲ちん!おごるから一緒にごはん食べようよ!」って甘えてたうみちゃん。気づけば、その後松松が加入して、新しい末っ子も入ってからか少しお兄ちゃんになった。まだ甘えるところもあるけれど、幼かった笑い方も変わったし、お兄ちゃんたちに甘えてるだけのうみちゃんじゃなくなっていって、強くなったっていうのかな。たまに今も見える如恵留くんと絡んだときの弟感に懐かしく感じたりもして。そのままといつつもしっかり成長してて、うみちゃんも大きくなったんだなあ(誰)

さすがにMコロ後からは真面目に浪人生に戻って現場はお休みして。7人のキントレ、6人のジャニアイ、5人のえび座、それから湾岸。あっという間にまたどんどん世界は変わってすぎていったなあ。キントレまでは自分の状況がなんであれ入るべきだったかなあ、、と後悔があるけどそんなこと言ったってもうどうしようもないからなあ(笑)

うみ担になったものの、7人、6人での姿で一緒にやっていた頃の曲を見る度大好きだった人の姿を探してしまって前を見ているようで見れてなくてほんとはここも奥底で後ろ見たりずるずるしてたんだなあ。なんとかうみちゃんに助けられながら、楽しくトラジャ担したい一心でヲタクしてた。

5人になったとき。それはもうほぼというか半数いなくなったわけで、もうトラジャ自体がなくなってもおかしくなかった。それでも5人はTravis Japanを守ってくれた。楽屋の空気も悪くなってしめが音楽かけなきゃ!!ってなるぐらいだったみたいだし、相当彼らも苦しかっただろうし、それでも一生懸命守ってくれたんだよね。それからまたかけがえのない大切な仲間が増えたね。


わたしは松松が入ってくれてから、トラジャのことをすき!っていうのに胸が苦しい気持ちがなくなった。それは新生Travis Japanになったから、だと思います。

いままでは無意識にそこにいたはずの彼を探してばかりいた。だけど、今の7人にはその隙がない。どこにもない。まるでまったく別のものかのよう。トラジャだけどトラジャじゃない。失礼かもしれないけどわたしはそこに安堵を感じていた。いてほしいと思う場所がないから、探すことがない。前よりも違うものだと思える、そこからくるトラジャをすきと思える気持ち。こんなに清々しくトラジャを見ることができたのは松松が来てくれてからがはじめてだった。もとあった場所を埋めてくれたからではなくて、新しいものになったから。とても私は助けられました、ありがとうほんとうにありがとう。

えび座は5人、SHOCKに2人だとかなかなか揃うことはなかったけどようやく単独の横浜アリーナで揃ったね。1年ぶりの横浜アリーナは状況が違いすぎた。トラジャ担だけで1万5千人を埋めることになってた。1年って早すぎない?成長っぷりがすごすぎない?自ユニ強くない???席がどんどんうまっていくの見るだけでメソメソしていたもはやおばあちゃんです。

楽しくなかった横アリぶりだったから気持ちがソワソワしてたなあ。ちょっと怖かった。案の定泣き崩れてしまったけど、

opはじまってトラジャだけの横浜アリーナであることをド直球に感じて震えた、1年前は「TravisJapanっていうグループらしいよ、舞台とかやってる、」って言われてあまりよく知らないなと思われるグループのひとつだったのに、こんなに変わるんだなあ。時の流れって早い。すごい。

新生TravisJapanはこの日がわたしにとってはじめて。受け入れられないってことはなかった。だってめーちゃくちゃかっこよかったしなによりTravis Japanとしてトラジャだけで横アリに立っていることが嬉しすぎて夢みたいで幸せだったなあ。でも美勇人のパート如恵留くんが歌ったり朝日のパートうみが歌ったり、所々客席から腰を落として崩れるぐらい泣いてる人もいたしそのとき私もたくさん涙がでた。

新しくなった7人のことたしかにその日すごくいいじゃん!!って思ったのに。それでも流れるこの涙ってなんなんだろうって。なんでこんな未来なんだろうとか。考えてしまうことが嫌だったし吹っ切れたのが嘘すぎる自分に呆れるしそんなこと考えてもいまの7人にはもう関係ないのにそれでもトラジャは好きでって頭の中めちゃくちゃ。

パートを引き継ぐところ、9人の頃8人の頃7人の頃6人の頃から歌ってた曲を歌ったり、歌詞が突き刺さるようなまた今日と同じ明日が来るだったり、トラジャって足取りの遅いわたしみたいなヲタクたちのことまでいつも一生懸命考えてくれて、手をさし伸ばしてくれるなあと勝手に感じていて(勝手にだけど)それはかけてくれる言葉だけじゃなくて曲でパフォーマンスで私は感じてて嬉しいようで嫌で優しくって馬鹿ででもやっぱり優しいなあって思って、本人たちだってナイーブなところをきっとひとつひとつ優しく紐解いてくれて、あぁ彼らも彼らなりに考えてくれたんだなあと思ったらただ前の曲やってほしくないとも声に出すことはできなくてなんかなんかねえ、Travis Japanかっこいい(支離滅裂)新しくなった7人を見ていればもう何も怖いことなく、トラジャ担ですって胸張れると思ってたんだけど、好きでいる限り溢れ出切ったと思っていた感情が心の奥に残ってしまう。トラジャ担でいる限り、わたしは永遠にいままでのことを思い出さずにはいられないんだと気づいた。

新しくなった7人を見るのはその暗い気持ちばかりじゃなかった。させて貰える仕事がたくさん増えた。単独でテレビに呼ばれたり、外部舞台に出たり、ドラマにでたり、YouTubeで自分たちを世界に発信できるようになったり。去年よりも断然早い駆け上がりで追いつけないぐらいすごかった。YummyではMCに呼んでもらったりキスマイからオリ曲と新衣装を頂けたりした。

嬉しくって嬉しくって喜ぶことなのに同時に今の7人にどこか嫉妬する自分がいて。欲しくてたまらなかった新衣装を今じゃどんどん貰えて、コンサートが来る度新曲ももらえて。だとか、7人になって急に加速しだしたから羨ましかった。そうとは誰も言ってないけどいままでのことより今がいいとされてるみたいで寂しくなってしまった。私の中でどうしても今の7人より前の8人だったから、どうしてその8人の時じゃだめだったのかなとか考えてしまって、きっといままでの月日も見てくれているとは思うけど、結果手に入れているのは今の7人であって。あの頃に8人は手に出来ないものを彼らはって考えちゃって情けないし今のトラジャ担するのにその考え厄介すぎるし、そう思う自分がどこかにいつもまだ隠れてるのがすごく嫌で嫌で嫌で、わたしこのままトラジャが好きですだなんて言っていいのだろうか。そればかり頭の中ぐるぐる。拡輝もいた頃、Jrチャンネルをやっていたら絶対面白かったなあ、拡輝もオリジナル衣装身にまとっていたら、(拡輝もいる前から玉虫色衣装は実は用意してあったらしい)今この人生の選択していたのかなとか。如恵留くんが「その決断をさせてしまった」って言ってた言葉が頭をぐるぐる。あぁ、でも拡輝ならなんであれどこまで進んでいても今の道選んでた気もするなあ、朝起きて突然思ったって言ってたっけなあ、


それから私は気づけば拡輝とうみをいつでも比べるようになってしまった。うみちゃんはうみちゃんなのにYummy終わりごろかな、ずるずるサマパラまでずるずるうみちゃん見てるのが楽しいようでしんどいようで、感情がふわふわ。Jrチャンネルでやる気ないところが出ちゃっているうみを見て、わたしにとって一生懸命なうみが毎日がんばれる指標だったから、正直かなりショックで。そりゃあすべてに完璧を求めるわけじゃないけど、結局理由が二転三転して濁してた足の怪我ですべて出れなくなったことも、ちゃんと言えないぐらいってことは言えないようなことして怪我したのかなとか考えたり。わたしにとって自担だけがステージにいないことは祭りで経験したトラウマすぎて耐えられなくて。借りは返す!!と本人は謝っていたけど、その瞬間はその瞬間でしかなくて全員が最初から最後までサマパラ見届けられるわけじゃないのに最後になったらぜんぶ出てたり。これうみのことこの曲で見たかった人の気持ちはどうなるの?最後出れたから◎なの?って思ったり、素直におかえりって言葉が出なくて。そうしたらもううみ担するのも疲れてきちゃって。拡輝だったら、拡輝がいたら、拡輝がいたらこんな気持ちにならなくて済んだんじゃ、サマパラ期間中だったけどもう限界だった。うみちゃんが好きだと思った時自担にするということは自担と同じぐらい好きなんだと思っていたけど、拡輝がいなくても大丈夫なはずが大丈夫じゃない、むしろ必要としてしまっている。みんながキャー!とわくところでうみにわくこともなくなってただステージ、モニターを見ていて、私は何をしに来たんだろうと思うばかりだった。わたしやっぱりトラジャに担当作るのは向いてない、降りたい。


それでもトラジャが好きでいる自分が変わらずそこにいてトラジャ担をやめられなかった。トラジャとバイバイするのだけはできなかった。もうたぶんTravis Japanって名前が好きなんじゃねえか?とか思ってきたわ、は?


そんなときに見てまた私の転機となったのがいちごみるく(のえげんしめしず)が歌う「Maybe」だった。だってどうにもこうにも歌詞がずるすぎた。歌詞のどこを切り取ってもずるかった。ほんとにずるかった。馬鹿みたいにずるい。もうトラジャのセトリ選曲する人馬鹿ほんと馬鹿!!!!!!(やめなさい)(


渇いた胸に注がれていく 君のただ素直な笑顔が
視界を塞いでいた闇を 静かに晴らした。その通りだったんだもん。そうして次に私は閑也を担当にするんです。うみ担降りようと思うけど、トラジャ担をしていたい。その気持ちにまるで答えてくれるみたいだった。" I just wanna falling love again"(また私は恋に落ちたい)って歌うのがしいくんだったからじゃなくて、サマパラで見たしいくん(しーくんじゃなくてしいくんって感じがしてわたしはそう呼んじゃってる)の姿に考えてたもやもやもどうでもいいとその時確かに思った。公演中我に返るとどんよりした時間を過ごしてしまっても、すべってるしいくんもおめめなくなるぐらい笑うしいくんも、私にはすごく希望の光みたいで、あぁそんな気持ちにさせる人ってすごいなって。「俺が元気にするし、笑顔にするし、幸せにする」って言ったしいくんをめちゃめちゃ感じた。ファンサ貰えたとかうちわ見てくれたとかの話じゃなくてただしいくんがそこにいて、にこにこ楽しそうで歌って踊ってくれてることが刺さった。しいくんはいつもみんなに優しい、きっとトラジャを見るのにもやもやしなくて大丈夫と、それも安易な考えだったのかな。だったんだろうな、ああ、大好きな人がいなくなってわたしの自担にする基準がもうよくわからなくなってた。辛くならないようにするにはどうしたらいいか。トラジャという大好きな存在を応援するには。まわりみたいに私もトラジャの〇〇くんが好きですって言いたい。言えないのが寂しくてどうしても耐えられなくて誰かを好きになりたかった。ほんとうみちゃんにもしいくんにも失礼すぎたよね、こんなヲタクがあなたが担当ですだなんてごめんね。該当担からもこんなやつ刺されるよなあ~~ わたしは少なからずめんどくさいヲタクだと思うよ。

そうしてやっぱり、ついに閑也担をするのにも限界を感じてしまいました。もう閑也担になったときには拡輝の代わりであることはもうどうにもならないからそういう気でいたけど、そうゆるく思う自分とまわりの同担とのギャップに疲れたり、ああ、わたしはそうやってしいくんのこと愛せてないな。それで閑也担って言ってる自分が苦しくなっちゃって。あぁ、わたしもその愛と同じぐらい仲田担ですって言いたいよってばっかり考えてしまって。しいくんを1番に愛せていないのが苦しくなっちゃった。おのずとモチベは低いし、申し訳ないし、誰担なの?って聞かれたときに少し考えてしまったとき、それはもう自担とは言えないなと思った。

しいくんのことは好きです。ここまできてぜんっっぜん伝わらないのは承知だけど、それでもしいくんのこと嫌いなったわけじゃなくてもう自担と言っていいとは思えなくなったから。さっき7人に嫉妬してしまうとも言ったけど、根底には揺るぎなトラジャが大好きというのがあります。だからめちゃくちゃ応援してる。はいびスノストなにわAぇとかって今どんどんいっぱいグループがせめぎ合ってるけどどこにも負けて欲しくない我が軍が一番強い!!!負けてたまるか!!と思ってます伝わらないと思うけど、宮近くん、しめ、のえるくん、うみ、しいくんが必死に守ってくれた今のトラジャに繋いだトラジャを嫌いになんてなれない。


あともうひとつ影響しているのがあって、私の自担の林真鳥くんです。それまでトラジャ担の仲田担できない反動でやけくそになってトラジャ担やりたいもんいえーい!って生きてきたけど、自担に時間をもうかけられないという事実がものすごく私の目を覚ました気がします。本当に好きな人に時間とお金がかけられることがどれだけ幸せなことなのか4/11にアイドルを卒業してからもう毎日感じられずにはいられなくて苦しくて苦しくて死にそうですいや死んでるんだけど、振付師としてはこれからきっと絶対キラキラしてくれると思うしわたしはそれを応援したいけどアイドルのとしてはもう言い方良くないけど体感死んだみたいなものでもうなにも更新されないんです。新写真が出ることも、うちわを売り切れにさせてあげることも、情報解禁で喜んで泣くことも、なによりうちわを持って応援しにいくことも、たぶんファンレターを送ることもできないんです。それが毎日しんどくてしんどくて生きてる心地がしなくて(ここも重たすぎて引く)トラジャ担より真鳥担のほうが長いけど、真鳥くんのこともあって、一番好きな人に一番時間とお金をかけたほうがいいと思えた。もう時間は戻らないけどヒロキは今百名ヒロキとして生きてるし、またヒロキに会う機会、踊って歌ってるところが見れることを感謝しなくちゃいけないなって思った。そうしたらね、トラジャとばいばいすることできるよねってやっと思えました。



めちゃくちゃここまで長くなったけど、Travis Japanのヲタクを卒業することにしました。いろんなことすごくすごく悩んで泣いたり優しさもない言葉言ってしまったりまわりのみんなにも迷惑かけてごめんなさい。でもすごくすごく大好きで大好きでたまらなくて幸せでめちゃくちゃ楽しかった。海外アーティストとの共演もトラジャ主演の舞台をやることも、今年もまた単独公演があることも本当にすごい、すごいよ拍手止まらないよ。そしてJrだけで東京ドームにもたつなんて、未だにほかの主要Jrたちと横並びに立てていることすごく感動する。なにも宣伝することができなかった2017春、見てよ今どのグループよりもあるんだよ。あぁもしかすると青山劇場が帰ってきたら、PLAYZONEをする日も遠くはないのかなって思えてくるし、本当にすごいに尽きる。めちゃくちゃにかっこいい、トラジャが本当に本当に大好き!!!!!!!



こんな私だけど、こんなヲタクにしかなれなかったけど、仲田くんに出会った日から2年と10ヶ月Travis Japanのファンですって名乗らせてくれてありがとう。本当に本当にありがとう。いっぱい友達にも出会わせてくれてありがとう。わたしにとって全部全部宝物です。よかったらこれからも仲良くして欲しいです。

もしまわりのトラジャ担のお友達に誘われたりしたらまたひょっこり現場にいるかもしれません。トラジャのことは大好きだし嫌いになったわけじゃないから!そのときはまた声掛けてくれたり会ってくれたら嬉しいです、!









もし夢が叶うなら、いつか共演しようね、

肩を並べているところが見れたなら

私は心底嬉しいです。



「いつか再び同じ道へと続く」

そんな時が来たらみんなに会いに行きたいなあ