確かにあなたがいた世界

結局関西担に落ち着いてるをたく

守りたいものはAぇ! group

2019.2.18






Aぇ! groupが結成してから1周年。濃くて濃くて濃すぎるあっという間の1年だったな。はやいなあ、凄まじい速さの大躍進、1年前じゃ考えられなかったメンバーの関係性。想像つかなかった今を生きてるなあ。





この1年間、思い返せば私のことを何やってんの?それほんとに楽しいの?って言う人もいてそれに言い返せるほどいっちばん大好きな人がステージにいる場所ではなかったから、ただ好きなんだよね〜なんかと言って通してた気がする。きっかけは自担が関わっていて、その欠片を探しに行くと言っても過言でなかったもん。だからはじめは会いに行く目的がこんな不純だったけど、回を重ねるごとに何故かわからないけれど彼らからもらえるエネルギーは私にとってすごく合っていて、どこか懐かしいようなまるでずっと好んでいたような景色に似た世界に見えて。まったく違うのに6人が6人でいることが大好きでそれがすごく楽しくて。幸せだな、目の前に彼らがいてくれる、それだけでもほんとに楽しくて。私はAぇ! groupが大好きだなって。自担がたとえそこにいなくても。Aぇ! groupが好き。その気持ちだけでどこにでも飛んでいけそうだった。





私の自担、林真鳥くん。そうです今は関西ジャニーズJrを主に担当する事務所所属の振付師だけど、風向きが変わった2018秋、関西Jrになにわ男子ができて、一気に注目が向けられて、梅芸・クリパ・あけおめコンと怒涛に会える機会が増えて、いままでずっと呼ばれていなかった真鳥くんもすべてのステージで歌って踊ってた。





まとりくんのこと、見てくれる大人がいるんだなって少し見えてきた希望は嬉しくて大きくて、曲の振付も何曲も任されて、間違いなく充実した数ヶ月だった。あけおめコンを終えて、ダンス留学に行ったまとりくんは「大丈夫、前に進んでいます」って言ってくれた。その意味はどっちなんだろうって考えたりしたけれど、一緒に戦う仲間もいるし、まとりくんの帰る場所でアイドルでいてくれるんだろうなって、前向きに考えられた。




そうして約1ヶ月後Aぇ! groupの結成が発表された。一緒に戦ってきた仲間がメンバーにいたけどまとりくんはいなかった。選ばれなかった。その現実にまとりくんのいるべき場所をどこに指さしたらいいかわからなくなった。6人には場所ができた。そうか、まとりくんにはあったのはこういう場所じゃなかったんだった。差を感じて、これ以上まとりくんに「アイドルでいて欲しいです」って伝えることが無理を押し付けるみたいにまで感じちゃって、どう応援したらいいのかなにがどうしていたらどうなら正解なのかな、わかんなくてわかんなくて。






迎えた春松竹で初めて見たAぇ! groupがそれはそれはグループカラー、イメージが好きすぎて、泣いてしまったなあ。いかにも関西Jr 少し泥臭いけど熱い、おもしろいだけじゃなくてかっこよさで魅了する、私が求めていた未来だったから。羨ましくて羨ましくて羨ましくてたまらなくて。そんなのAぇ! groupのこと好きになるに決まってるじゃんか。悔しい気持ちと好きだと思う気持ち、ずるいぐらいどっちも譲れなくて、泣き崩れるしかできなかったな。





それから春を越えようとした4/1。淳弥が違う道に進み、また別れがあって、あけおめコンでいつも通りアイドルでいた日を最後に姿を見せないまま4/11。真鳥くんは振付師になると日誌で教えてくれた。





そして、グループ結成から1ヶ月も経たないうちに「僕らAぇ! groupって言いますねん」単独公演が始まって、そのフライヤーに" 振付 / 林真鳥 "と書いてあって、あぁまとりくんに場所があるって、宙ぶらりんな時間が長すぎてその表記は、地に足が着いたみたいに安定を感じて、嬉しかった。ほんとに嬉しかった。まとりくんには必要とされる場所がちゃんとある、もうそれだけで本当に嬉しかった。もう大好きな姿を一生見ることができないのは泣いたけど、これまでに泣きすぎて涙よりも安心のほうが大きくて、よかったねって思った。ほんとに良かった。





まとりくんの振付師としてはじめての仕事はこの「僕らAぇ! groupって言いますねん」。フライヤー家宝にするね。小さい文字に託されたあの居場所にありがとうって言いたいな。はじめてのオリジナル曲「Firebird」もサビ前まではまとりくんが振り付けてこの公演で初披露。どことなくまとりくんだなってわかる振り付け、それを踊りきる6人にまとりくんの表現を全員が体現してくれる人たちなんだなあって、ちょっと嬉しかったり。(まとりくんが踊ってる姿が見たいという気持ちは抑えながらだったけど(笑))



私にとってまとりくんとAぇ! groupは同じ場所にいなくても並行して歩いているような感覚で、まとりくんが携わる部分は振り付けや、グッズとか、すべてではないし、まとりくんはメンバーではないこともわかっているけれど、グループ少しでもにまとりくんの手が加わっているんだと思うとAぇちゃんに対する愛は、こういう雰囲気のグループが好きっていう思いだけじゃなくてそれ以上に大切にしたい、守りたいって思って。この人!というよりこの人たち!って見に行くからよりメンバーのことをひとりひとりよく見るようになって、どんどんそれぞれのことも知る度好きになっていって、こんなに優しくて熱くて我武者羅でグループ思いでファン思いな暖かい人達、あぁほんとにええぐるーぷだなあって。大好きなFunky8に感じていたものがそこにはあってどこか通じるようなその空気に、私の見たかった未来はこの6人となら見れるのかもしれない。それが凱旋公演で披露してくれた「ボクブルース」を聞いて確信に変わった。






"僕はここにいるんだ それが僕の答えだ "





どう左右されようとも私はまとりくんのことをずっとずっと信じていたいし、何になったって大好きなのは変わらなかった。まとりくんがそこにいてくれるのは続けてくれるのはまとりくんの意思。たとえそれがアイドルでいたときと今は違う場所に立っていても、まとりくんはここにいる。後ろを振り返ればPA席にいるとか、そういう目に見えるものではなくて、ここにいる。まとりくんは変わらずまとりくんのいたい、やりたい、大好きなエンターテインメントの世界にいる。目に見えなくてもいる。それが答えなんだ、と。まとりくんはまとりくんで今も変わらず信じて今に見合った応援でそっと見守れたらいい。そんなことを気づかせてくれたのが彼ら(正確にはこじまさや)が作詞作曲した「ボクブルース」で聴いてからこれまで悩んだことに答えが見えたように本当にとっても背中を押されたよ。ありがとう。まとりくんが最後に日誌で言ってた「さよならじゃないので」「いつもみなさんのそばにいます」の意味もじんわり伝わってきた。きっとこの人たちは、Aぇ! groupをすきだと思う人全員を抱きしめるような言葉選びをしてくれるんだって思った。好きでいるあり方も全部、包み込んでくれる人たちだなあって。そしてAぇ! group全体をまとりくんと同じぐらい大好きになってた。この人たちのことももっとずっと長く信じていたいし、本気で応援したいって思うようになって。Aぇ! groupを好きになってよかったって心の底から思った。





ツアーも京セラもほんっっっとにほんっっっとに楽しすぎて、登場で湧かせる勢いと強さも言葉を失うかっこよさで、きゃっきゃ笑いながら仲良く絡むMCも、えげつないとか勝手に仕上がれで作りだした会場を揺らす景色も全部全部ほんっっっっっっっとに幸せだったし、終わんないでTonightってほんとに感じて好きーーーーーーーー!!!!!!が溢れた。


それから京セラをきっかけに晶哉を自担にしたいと思うようになって、今までは現場にいてもどこか場違いのような疎外感を感じていたけど今はAぇ担になれたんだなって実感する度幸せです。日々何度も幸せだなあって思ってる。晶哉くん改めてこれからよろしくね。





私の見たかった夢の続きを見せてくれる。そういうと代わりみたいに過去にすがった言い方に聞こえると思うけれど、それ以上に今は彼らが彼らだけで彼らであることに意味を感じてる。目の前にいるステージにいる彼らを好きと言えるそれはあたりまえじゃなくて、奇跡でとっても幸せでかみ締めればかみ締めるほど、もう二度と離したくない、バラバラになんてさせない、永遠になる日まで永遠としてAぇ! groupがいられるようにこれからもAぇ! groupを応援したい!する!!誰のことが好きでも、Aぇ! groupも好きって言ってもええやん??だって好きなんだもん!!!!!!!









結成1周年おめでとう!!!大好きだよ!!!

これからもっとたくさんの夢を叶えよう!!!

6人なら6人だからそう思うんだよ!!!

Aぇ! groupが光るなら私はもう迷わないから!!






私の守りたいものはAぇ! groupって言いますねん!